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2011年のAndroidアプリ開発訓練学校の在学時の企画案
元総理である管直人氏が東京工業大学在学中に作った自動点数計算機での特許取得は有名なお話しですね。
私も現代のスマホ端末を活用して、自動点数計算機が開発できないものかとチャレンジしてました。
同時期に特許申請、サービス展開を立案しマネタイズも計画しておりました。
しかし残念ながら、大阪府の特許無料相談窓口では、2,011年時の担当者にIT領域での特許申請の専門家はおられませんでした。
添削に数回、通わせていただいたのですが、
同時期に特許申請、サービス展開を立案しマネタイズも計画しておりました。
しかし残念ながら、大阪府の特許無料相談窓口では、2,011年時の担当者にIT領域での特許申請の専門家はおられませんでした。
添削に数回、通わせていただいたのですが、
私「世に公開済みの書き方を手本にしておるのですが・・・。全く異なる記載となっているのが不安になりました」
弁理士「部品の設計図がないのは特許で申請できない、ITは難しいからね」
弁理士「画像認識における特許など大企業が取得して、個人が介入するものではない…」
弁理士「画像認識における特許など大企業が取得して、個人が介入するものではない…」
私「公的な相談窓口で添削していただけると思ってましたが、ITでの特許に強い弁理士さんはおられないのですか?」
私「とりあえず申請費はかけれないかため、特許申請と開発は自分達で進めてみよう。」
私「とりあえず申請費はかけれないかため、特許申請と開発は自分達で進めてみよう。」
開発での悩み
当時のAndroidでの画像認識では文字認識は弱く、
麻雀杯も多種多様の為に事前に画像登録する手法、
色彩識別、Objective-Cを活用したり、物理演算を活用したり、
複数の認識手法を組み合わせて、牌抽出の確率を高める実験をしておりました。
麻雀杯も多種多様の為に事前に画像登録する手法、
色彩識別、Objective-Cを活用したり、物理演算を活用したり、
複数の認識手法を組み合わせて、牌抽出の確率を高める実験をしておりました。
特許応募挑戦時の資料の一部のみ公開
UIとフローを論理的思考での自作アプリ。2011年時の企画の為、数年後にはデバイスも発達し実現可能でしょうね。
2017年では、デバイスのカメラ性能も向上し、またビッグデータやAIエンジンが活発化してきております。
これらを活用すれば、文字認識に頼らず解決できるかと思います。





