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小学生の時に工作として遊んだ“プラバン”
私が小学6年で、漫画キャラクターのコースター(コップを置く)をプラバンで大量生産した時は油性ペンでの作品。
色鉛筆や絵具の作風で創れるの?立体作品って作れるの?ネットで見つけた作品に驚きもありました。
プラバン参考記事1
自分流の作品ってできないかな?
早速、自分で体験してみる
ブログを参考にしながら、私独自の作風を模索する為に、色鉛筆、水彩画、油性ペン、プラカラー、彫り墨、シールなど。
工程や材料を変えながら2日かけて実験。失敗を繰り返し。
最高のくまもん完成を目指しているのだが「素人っぽさ」が出てしまいます。この世界も奥が深いですね。
2016年4月の熊本震災で想う形
実家のある熊本県の震災で、大変なことになってしまった。
東京銀座の「銀座熊本館」には、行列もあり、日本人の「あたたかさ」を感じる一コマだった。
考えると難しい支援のカタチ。個人で何かをしようとするのは無理なのだろうか。
【プラン1】ワークショップでボランティア?考えてはみたものの…
Tips①小学校か文化会館にて、子供が「くまもん」を作成⇒熊本県へ届ける。
②単に関東の子供らにワークショップで体感してもらう。⇒例)500円の会費を募金へ
③熊本でワークショップをする
子供の工作体験は大人になっても覚えている。現に私も数十年経ってプラバンを作ってみた。
元教師の私としては“親子が喜ぶ姿”が目に浮かびます。
しかしながら、素人講師がワークショップ開催も弱い。
手作業で造る心はあっても、上手とはいえない作品を貰う側はどうなんだろう。
大人でも意外と上手に完成させるには難しいと感じる部分もあります。
募金をしていただいた方に「携帯ストラップやキーホルダーとして渡すのはどうだろう?」
という構想も、ボランティアとして適しているのだろうか?迷ってしまいます。
【プラン2】動画をつくる
プラバンには“手作りの風味・良さ”がテイストにでます。そこでキャラクターに「命」「魂」「感動」「感情移入」しやすいのは「デジタル絵本」「4コマ物語」「動画CM」が最適に思えます。
①対象は5~8歳もわかる単純な物語(図書館で子供本を参考にし、脚本を考えます)
②動物キャラクターたちをメインに生かす物語とする。
③「前向き、勇気、協力の輪」をテーマに、震災被災者の心に届ける?⇒既に3案を作成済
④震災とは全く無関係(例えば日本昔話?or動物話?)
⑤くまもん登場?
【プラン3】ARで動くアクセサリー
AR技術を使ってスマホアプリでかざすと「アクセサリーが動き始める」等ができることでしょう。
もちろんマーカレスの為、認証の難易度が上がりますが、話題性が高い作品ができます。