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▲今回の私の応募作品
通常は受賞発表前なので出展作品の公開はしない方が良い?のかもしれません。
既に当作品は提出済みであります。
皆様の参加も興味があれば応募してみては如何でしょうか。
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|靴下デザインコンテストとは?|コンセプトは「飾れる!履ける!リバーシブル靴下」|コンテスト×町興しへの想いをのせて|
靴下デザインコンテストとは?
私はニュース記事でたまたま初めて知りました。
町興しイベントであればやってみよう!と応募してみることにしました。
募集元である広陵町靴下組合のご説明によると、奈良県広陵町は1910年より靴下産業が始まって100年以上の歴史と技術のある靴下の町だそうで、靴下生産量は日本一。
新たな靴下PR事業として靴下のデザインを一般公募するコンテストらしいです。
簡単に調べてみると、奈良県広陵町は「竹取物語」のゆかりの深い地域のようで、竹取翁&かぐや姫が住んでいたらしいですよ。
コンテストに受賞すれば、自分のデザインした靴下を実物をプレゼントしていただけるそうです。
皆様も6月末までなので応募(参加)されてみては如何でしょうか?
募集用紙サイト:http://www.koryonet.or.jp/
コンセプトは「飾れる!履ける!リバーシブル靴下」
リバーシブルの服はあるけど、最近はあまり見かけないのは流行が終わったからでしょうか?特に靴下では珍しい気もします。生地が厚手になるし摩耗するとキャラクターは劣化感が出やすいかもしれませんが、。ここはポジティブに厚手は防寒用靴下と考えていきます。
さて、私の制作テーマは「かぐや姫」(キャラクター靴下)です。
表柄の『竹』は子供を持つ大人向けでも履けますし、裏柄の『かぐや姫』は幼稚園児でも履けます。
コンセプトは大人から子供まで着れる!飾れる!半分だけ裏返すと『竹の中にいるかぐや姫』としてショーウインドウや棚にもオブジェとして“飾れる靴下”です。この“飾れる”の狙いは100足以上の展示での町興しも狙いとしております。
観光ポスターや観光グッズの主格にもなりますし、関連商品として『桃の中の桃太郎』『熊と相撲する金太郎』『右足はおじいさん、左足はおばあさん』等、多様な“飾れる靴下”を収集する楽しさもあると思います。
コンテストが第3回開催ということで、もしかすると過去に類似作品があるかもしれませんね
コンテスト×町興しへの想いをのせて
補足資料も作成してみました
応募にあたり補足資料は不要です。しかしながら私の作品は、単なる応募というよりも、作品に込めた想いは、“コンテスト×町興し”のWINWINを想定した“魅せる靴下!”なので、添付資料にて将来の販促展開・ブランディングの説明を加えております。