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伝統工芸に関心のある私が土佐和紙のイベントに初参戦
高知家学講座2017
■主催:高知県
■共催:富士通株式会社
■協賛:TechShop Tokyo
富士通の有能で遊び心のある方々と御一緒にハッカソンに挑戦。
【高知県HP】高知家学講座:当イベントの告知サイト
【利用施設】TechShopの公式サイト
【大会後の自作】プレゼンスライド再作成
大会当日のプレゼンスピーチをした私ですがスライド未完のまま発表しました。
落選結果は、私のプレゼン準備不足で受賞を逃したため悔いが残りました。
1)プレゼン順番の情報共有を知らず、突然の発表1番に対応できず
2)審査員からの質疑タイムは、審査基準について逆質問される不遇もあり…。
3)受賞作品は「着用して発表」「高知弁で発表」など審査基準と無関係な加点
多くの時間と経費を費やして、勝負を賭けた“共創の自信作”だったのに悔しい。
作品の独創性やクオリティで勝っていたのに何故?受賞を逃してしまったのか?
敗因は私のプレゼンが悪かったからです。
そこで事後にはなりますが、プレゼンスライドから再作成致しました。
▼制作前の企画段階
▼作品紹介
【STEP1】土佐和紙や幕末時代の龍馬の手紙の講座で学ぶ
【STEP2】企画コンセプト
運営側から御提示された5つの審査基準を意識してチームで取り組みました。
チーム作品となった女性Oさんの提案した『今昔の服』はチーム全員が納得でした。
私には発想できない感性に驚かされつつ、これがハッカソンの魅力だと思いました。
【STEP3】ラフ案
ここまで来ると私のディレクション能力が発揮されます。
チームメイトとの完成イメージを共有する為にラフ案を作成しました。
【STEP4】製作過程
【STEP5】完成写真
【STEP6】おまけ作品