夜は30分待ちなので、ランチタイムに!
鳥料理が大好きな私は、以前から評判を聞いており、
某新聞社のグルメ大好きな部長さんと、この店を教えてもらっていました。
ということで、骨付鳥専門店 一鶴 心斎橋店 (いっかく)に行ってきました。
本店は、香川県丸亀市で有名。
西梅田など支店はありますね。
夜は電話予約ができず、昼間に行くと3連休の最終日でしたが待たずに入店。
塩胡椒とニンニクが強め
メインメニューは、有名なおやどり@980円&ひなどり@870円!
周囲の客が昼間でも、ビールと共に注文してました。
炎天下を歩いた後のビールと鳥は、最高のランチでしょう!
ビールと鳥タレにつけてむすび(スープ付き)@315円もお薦めらしいです。
私はランチタイムだったため、「ひなどり(@870円)「鳥めし(@480円)」「とりハム(@525円)」を注文しました。
塩胡椒とニンニクの味が強めなので、ビールとの相性は抜群で、タレの旨味を楽しみながら鶏を頂くって感じ!
おやどりは肉質が堅めなので、食べやすいように切れ目が入っており、ひなどりは肉質が柔らかいので、箸でも切れます。骨をもってガブリ!とかぶりつく!
ただ女性がかぶりつくには抵抗があるようなので、ナイフやフォークを店側が準備していないのは残念。
おやどりを食べたあとに、ひなどりを食べると、歯ごたえに物足りなさを感じる可能性も高いようです。
このボリュームでの値段で、1人客単価1500円~2000円は安価だと思います。
品揃えやセットメニューの不足が残念…
ひなどりには、女性や子供に人気!とメニューに記載。
しかし、にんにくが強い説明を、メニューしていないために、女性への配慮が足らない気もしましたね。
にんにく臭みに気を使う女性のために、女性用メニューや「にんにく控えめメニュー」を開発した方が、顧客ニーズに沿っているとは思います。
必ずしも顧客全員がビールと共に注文するとは限らないので、始めは美味しいのですが、最後は濃い目の味に飽きがくる気もします。
男性や酒好きには、相性抜群の鳥料理だとは思います。
ビールのあてに、香川名産の異なる逸品メニューがあっても良いかもしれませんね。
ランチタイムの空席をみると、夜人気なのは酒と一緒に食べる客が多いと推測。
ランチタイムに、ランチセットがないのは残念ですね。ランチタイム用のサービスがあっても良い気もします。