薩摩黒豚が美味いのは何故?
今から約400年前に、中国→琉球→鹿児島と入手されたのが薩摩黒豚のルーツ。その後、数々の品種改良がなされ現在の「かごしま黒豚」になりました。
現在の薩摩黒豚は純粋バークシャー種より交配させた豚のことを呼び、全身は、黒毛で覆われていて、鼻先と尾、4本の足首が白い毛といったいわゆる「六白」が薩摩黒豚の特徴です。今や鹿児島を代表する食材として、広く知られ全国的にも高い評価を受けています。
かごしま黒豚の美味しさの秘密は、 白豚などに比べてアミノ酸含有量が多い。つまり旨味の成分含有量が多いため「美味しい」と感じるわけです。 一般の養豚種に比べ、肉の繊維質が細いので食感は柔らかく、保水性が高く、肉質がしまっています。
それに対して、脂肪の水分含有量は少ないので水っぽさがなく、口当たりの良い食感はかごしま黒豚の人気の秘密です。良質な脂質 脂肪の溶ける温度が高いので、脂がべとつかずさっぱりしています。ちなみに、この脂肪部分にも充分な旨味成分があるので、全体的に「美味しい肉」と言えます。
上記:黒かつ亭サイトより引用
鹿児島中央駅「黒かつ亭」
「黒かつ亭」は、間違いなく最高に美味いですよ!太鼓判!
ですよねー。鹿児島観光に行って、せっかくだから黒豚食べたいなぁ~
ぜひ食べてみて下さい!
カツのパン粉はサクサク!肉は柔らかくジューシー!黒カツ定食は、ヒレとロースが半々。私的にはロースの方が好きでしたけどね。
とんとろ肉をじっくり煮込んでかつにているトロかつ(690円)や、大きなエビフライ一尾(630円)も気になりますー。
シェアして食べないと一回で食べきれないですねー(笑)
ご飯、サラダは、おかわり自由!
特製タマネギドレッシングは「ピエトロドレッシング」を連想しましたが、
美味しいのでサラダもおかわりしちゃいました。
持ち帰りにサンドウィッチ500円を翌朝の朝食用に買っちゃいましたねー!