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日常から学ぶ

テレアポ営業の代案

アウトバウンド営業でのデメリット

2010年に就職活動をしていた際、某通信端末を販売する営業会社で内定をいただきました。
離職率も高い企業としても有名です。離職理由を調べると、実力の無いものは上司に責められる体育会系風土。
階級が上がると部下のインセンティブが入り、個人成績と団体成績でのノルマを超えることが大前提。
「仕事中に電話アポをかけてくるな!」と怒られても「数撃てば当たる」でお客様を確保できれば良いという考え方。
⇒「悪印象を残すお相手が増える方法が正しいのか?」⇒しかし企業側は打開策はなく、昔から同じ営業スタイル。
⇒この営業スタイルで売上成立しているから、スタイルに合わない社員は辞めるべき

印象を悪くする営業スタイルを望まず、成約率を高めたい

デメリットを解決しながら受注(成約率)を効果的に高める、自分なりの手法を考えました。
「入社後、私なりの手法でやりたいと上司にプレゼンし…サイトを1か月で制作し、そこから2か月後に私の営業成績が伸びます!」と伝えたのですが、
「新人だから“電話の突撃アポ”スタイルは変えてはならない」「東京本社に移動してから出ないと改革はできない」と言われて断念しました。
私はお相手に嫌がられない水際レベルで、営業として攻めたいのです。

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