01. アウトバウンド営業でのデメリット
2010年、テレアポ中心の営業会社で感じた違和感
2010年に就職活動をしていた際、某通信端末を販売する営業会社で内定をいただきました。離職率も高い企業としても有名です。離職理由を調べると、実力の無い者は上司に責められる体育会系風土。階級が上がると部下のインセンティブが入り、個人成績と団体成績でのノルマを超えることが大前提でした。
現場で聞いた声
しかし企業側に打開策はなく、昔から同じ営業スタイルが続いていました。「この営業スタイルで売上が成立しているから、スタイルに合わない社員は辞めるべき」というロジックでした。
02. 印象を悪くする営業スタイルを望まず、成約率を高めたい
水際レベルで攻めながら、成約率を効果的に高める手法
デメリットを解決しながら受注(成約率)を効果的に高める、自分なりの手法を考えました。
上司への提案
提案は通らず、断念することになりました。
私の営業スタンス
私はお相手に嫌がられない水際レベルで、営業として攻めたいのです。突撃的なアウトバウンドではなく、相手のタイミングを尊重したインバウンド寄りの導線設計が、長期的には信頼と成約率の双方を高めると考えていました。
03. まとめ ― 営業改革への思い
「数」ではなく「印象」で勝負する営業スタイルを
新人時代に提案した営業改革は、当時の組織体制では受け入れられませんでした。しかし、テレアポ中心の体育会系営業に違和感を覚え、サイト経由のインバウンドで成約率を上げるという発想は、その後の私の企画・UI/UX設計のキャリアの土台にもなっています。「数撃てば当たる」ではなく、「印象を悪くせず確実に届ける」営業のあり方を、改めて記録として残しておきます。










