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アプリ名:『えぇどぉ~てっく(EeEd-Tech)』

RESAS 第3回アプリコンテスト in2019年1月応募 → 1次選考で落選

Concept (概 要)

RESASという地方創生×オープンデータでのアプリコンテストに応募。
勝ち残るためにどうすべきか?の戦略を練るために、
まずは、基本コンセプトの考案から始めることに!

さて、どんなAppsにしていこうか???


地方創生の要素を入れるために、全国の特産物のオープンデータを活用し、かつ教育×ゲーミフィケーションを入れたAppsにすることに決めました!

オープンデータ(Open Data)とは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が望むように利用・再掲載できるような形で入手できるべきであるというアイデアである。

問題提起(課題)

問題提起1

1つの県のブランディングを高める!という目標を持ちつつも、日本全体を俯瞰でみることで学習力を高め、かつゲームリピーターのマンネリ化を防ぐことにします。つまり国体や甲子園と同様に、各都道府県の対決をします。
データだけでなく、2県以上の複合にすることに致します。

問題提起2

クイズ対象は、各都道府県の特産物、漁業や農業などの1次産業データとします。

問題提起3

ビジネス職場でも「指示待ち人間」が増えてきている感覚があります。
自ら考えて自走できる人材を育成する学習アプリとするためには、各特産物のデータを知った上で、自己学習や探求心に繋げていくための要素を盛り込みたい。

Resolution(課題解決)

3つのゲームモードで構成することで解決を図る

さて、さきほどの問題提起に対して解決を図る上で、3つのゲーム要素を入れます。
1つのモードだけでは「ゲームに飽きてしまう!」という理由もあります。

ユーザーに飽きさせないためには?

  1. 単身プレイ、複数プレイに対応する
  2. IOTでエクスペリエンス型を導入する
  3. 競争要素を入れる(都道府県対抗、ランキング)
  4. 対戦やお題により、異なる結果が得られる
  5. パラメーター(体力、攻撃と守備力など)の数値を導入する

システム構築図

1)県別ランキング対決モード

独創性:★★★ | 自信度:★★★ | 実現しやすさ:★★★

ゲームの簡易フローを下記に記載致します。

2)クイズ対決モード

独創性:★★★ | 自信度:★★☆ | 実現しやすさ:★★★

ゲームの簡易フローを下記に記載致します。


ゲーム内容は、今回は割愛致します。

3)探求学習モード

独創性:★★★ | 自信度:★★☆ | 実現しやすさ:★★★

ゲームの簡易フローを下記に記載致します。


ゲーム内容は、今回は割愛致します。

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