書籍『多動力』を討論

★【討論-2nd】バカ真面目脱却!?令和の仕事術で多動力開花!~世代間ディベートで白熱討論~

2024.04.02

01)「バカ真面目」に関する刺激的な章におけるディベート

司会パンダみなさんこんにちは!司会のパンダです🐼
本日は堀江貴文さんの著書『多動力』より、「バカ真面目」についてディベートしていきたいと思います!

この章で堀江氏は、たくさんのプロジェクトを並行してこなすためには、私たちが当たり前と思っている「バカ真面目」な態度をいったん見直す必要がある、と主張しています。

POINT

  • 「全部自分でやらなくては」という思い込みを手放し、任せられるものは他人に任せる。
  • 「準備万端でなくては動けない」という完璧主義は、スピード勝負の現代では足かせになる。
  • 時には「8割で出す」勇気が必要。完璧ではなく完了を優先することで、より多くの仕事を回せる。
※堀江貴文氏の書籍「多動力」より引用

02) それぞれの意見表明!

司会パンダそれでは、TFきりんさん🦒、ウマさん🐴、ライオンさん🦁、ウサギさん🐰、準備はよろしいでしょうか?
熱い議論を期待しています🔥!

「バカ真面目」は美徳か、それとも足かせか?

キリン TFキリン
私は堀江氏の主張に大賛成です!完璧主義にこだわって時間を溶かすより、まず動く。これが令和の仕事術です。
ライオン ライオン
ちょっと待ってください、TFきりんさん。仕事は丁寧に、責任を持って取り組むのが当然でしょう。安易に「手抜き」なんて口にしたら、品質が落ちて信用も失いますよ。
ウマ ウマ
ライオンさん、誤解されているかもしれません。TFきりんさんが言っているのは「手抜き」ではなく「力の配分」です。100点を狙うべき仕事と、80点で十分な仕事を見極める判断力こそ、いまのビジネスには欠かせません。
ライオン ライオン
力の配分?そんなものは経験豊富なベテランだから言えるんです。若手が最初から「これは80点でいい」なんて選別を始めたら、基礎が身につかないまま大人になってしまう。
ウサギ ウサギ
お二人とも一理ありますね。私は中立の立場ですが、整理すると論点は「どの場面で、どこまで完璧を求めるか」という話だと思います。仕事の性質によって答えは変わるはずです。
キリン TFキリン
ウサギさんの整理、ありがとうございます。私が問題視しているのは「全ての仕事に同じ熱量で100点を取りに行く」習慣です。重要度の高い仕事に時間を寄せ、それ以外は8割で完了させる。これだけで処理量は何倍にもなります。
ライオン ライオン
その「重要度の高い仕事」を見極める力こそ、地道な努力の積み重ねで身につくものでしょう?最初から効率を狙う若者には、その目利きが育たない。
ウマ ウマ
ライオンさん、目利きはむしろ「数をこなす」ことで磨かれます。完璧主義で1案件に時間をかけすぎる人より、軽くトライ&エラーを繰り返した人の方が、結果的に判断力は早く育ちますよ。

03) さらに議論を深める!~前半~

「全部自分で抱える病」からの脱却

司会パンダ堀江氏は「全部自分でやらなければ」という思い込みも捨てるべきだと主張しています。
任せること、頼ることについて、皆さんはどう考えますか?

ライオン ライオン
仕事は責任を持って自分で最後までやり遂げるものです。人に任せてばかりでは、自分が成長しません。
キリン TFキリン
ライオンさん、それは半分その通りで、半分は古い考え方です。一人で抱え込んだ結果、納期に遅れたり、視野が狭くなったりするケースが、現場ではあまりに多いんです。
ウマ ウマ
チームで動く時代に「全部自分で」は、むしろ無責任ですよ。任せるべき相手に任せず、自分が詰まらせてプロジェクト全体を遅らせる方が、よほど周りに迷惑をかけます。
ライオン ライオン
任せた結果、相手がミスしたらどうするんです?最後は自分で全部やり直すハメになる。
ウサギ ウサギ
ライオンさんの懸念も分かります。ただ、それは「任せ方の問題」であって、「任せること自体の是非」ではないと思うんです。要件を明確にして、適切なチェックポイントを設ける。それができれば、丸投げにも放任にもなりません。
キリン TFキリン
ウサギさんの言う通りです。任せる=放置、ではなく、任せる=信頼してフィードバックループを回す、ということ。これは管理職だけでなく、若手にも必要な発想です。

03) さらに議論を深める!~後半~

「準備万端」は本当に成功への近道か?

司会パンダもう一つの論点。「準備が完璧に整うまで動けない」という完璧主義について、皆さんはどう向き合っていますか?

ライオン ライオン
当たり前でしょう。準備不足で動けば失敗する。失敗しないために準備するんです。
ウマ ウマ
ライオンさん、現代の事業環境では「準備し終わった瞬間に状況が変わっている」ことの方が多いんですよ。完璧な準備を待つほど、機会損失は膨らみます。
キリン TFキリン
そう、走りながら考える。最低限の品質で出して、ユーザーや市場の反応を見て調整する。これは「手抜き」ではなく「仮説検証型」の働き方です。スタートアップだけでなく、大企業でも標準になりつつあります。
ライオン ライオン
若い人はすぐに「アジャイル」だの「リーン」だの横文字を使う。地に足がついていないように見えますがね。
ウサギ ウサギ
横文字に抵抗があるのは分かります。でも本質はシンプルで、「不確実な未来に対して、小さく早く試す」という話です。むしろ昔から日本の現場で「やってみせ、言って聞かせて、させてみて」と言われてきた発想に近いかもしれません。
ライオン ライオン
…なるほど。山本五十六の言葉ですね。確かに、それなら理解できる気がします。
ウマ ウマ
ライオンさんが歩み寄ってくれました!要は「行動しながら学ぶ」ことの大切さは、世代を超えて共通認識として持てるはずなんです。

04) 議論の終着点

司会パンダ皆さん、熱い議論をありがとうございました!

「バカ真面目」は時に美徳とされますが、時代の変化に合わせて柔軟な姿勢を取り入れることも同じくらい大切です。

今回の議題、私の見立てとしては──「賛成派に軍配」。完璧主義に縛られず、信頼して任せ、走りながら学ぶ。これが多動力時代を生き抜くための鍵になるのではないでしょうか。

ただし、ライオンさんが守ろうとした「責任感」と「丁寧さ」も、決して捨てるべきものではありません。「完璧主義の卒業」と「無責任化」を混同しないこと──ここが今日の最大の学びだと感じました。

今日の議論が、皆さんの仕事観をアップデートする一歩になれば嬉しいです🐼

旅とグルメが好きなUI/UXデザイナー

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