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|概要&問題提起|ゲーム界の背景?マクロ分析?|バドミントンゲームの内容は?|広告、宣伝は・・・?|
問題提起
2016年のリオ五輪でタカマツペアが金メダル!
日本がバドミントン強国となり始めたのはオグシオブーム以降で、日本のバドミントンの認知度も上がってきました。
メディアで取り上げられるようになってきたのはまだ最近です。
何故?バドミントンゲームが登場しないのだろうか?
これは市場調査の段階で「売上見込みが無い」「商品化の価値が薄い」と思われていたからだと推測できますが、ニッチを責めるのもビジネスの王道です。
スマホアプリとして開発が手軽になってきたり、処理能力が高いゲーム機が多い昨今、そろそろ本格的なバドミントンゲームで競合が居ないからこそ!シェアを独占できると考えられます。
東京五輪を含めて、スポーツや観光に熱気が見込まれる昨今。
世界には競技人口も多いスポーツ。ビジネスチャンスは昔から有ると考えております。
バドミントンゲームに革命を起こす
ゲーム界の背景?マクロ分析?
学生が友人の家に集まって一緒にやる有名なゲームは何があるでしょうか?
- ・桃太郎電鉄
- ・ウイニングイレブン
- ・パワフルプロ野球
- ・みんなでGOLF
- ・Wiiスポーツなど
バドミントンやフットサルがあれば・・・。近年のWiiヒットの中でゲームを見ていると、シンプル操作で幅広い年齢層が扱えるゲームに注目が集まっているとも言えます。
2008年03月19日、ハドソンより「デカスポルタ」というゲームの中に、「バドミントン」が始めてゲーム化されました。しかしながらスポーツ複合の中の1つであり、専門ゲームではなく、現実と異なる動きや操作性の悪さが目立ち評判の悪いものでした。
バドミントンブームを追い風に!
世界に愛されるゲームを!
独創性: | 自信度: | 実現しやすさ:
バドミントンの愛好者は、日本をはじめ、世界に多数存在します。
世界での販売需要も大きい。日本バドミントン協会によると、日本の競技人口はH19年では約22万7400人に増加しており、弱小国だった日本が、北京五輪等での活躍が目立つようになりました。
その要因に、ルール改正や中国人コーチによるレベルUPがありますが、人気とともに競技人口も子供から大人まで増えております。インドネシアでは、国技とされ、デンマークや中国、韓国は強国として有名。アジア圏で強いスポーツのため、ゲームの購買ターゲット層の商圏は、近くにあります。
マイナースポーツであるため、売り上げが伸びない懸念もありますが、過去、ゲーム業界に存在しないソフトのため、待ち望んでいる人も多くおり、シェア上位を確立しやすい。
バドミントンゲームの内容は?
試合の展開が早いのが魅力
独創性: | 自信度: | 実現しやすさ:
●ストーリーモード
高校生のインターハイでの団体戦や個人性で全国制覇までを実現!個性のある必殺技で青春を体験!
●友人と遊ぶモード
- ・1から4人対戦(シングルス、ダブルス、団体戦モード)
- ・2人で世界に挑む「ダブルス五輪戦」
- ・オグシオ、スエマエに挑む「チャレンジモード」
- ・混合ダブルス戦
- ※トレーニングモード、アイテム購入等、他のソフトを参考にイベント制を取り入れる。
- ※「みんなのテニス」のようにキャラクターや、ウイイレのように実写的キャラクターか有効かの課題は残るが、ゲームの面白さ、成功の秘訣はラリーが続くこと。