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デザイン・業務に対する姿勢とこだわり
デザイナーとしての強みと弱みについて教えてください
デザイナーとしての強みと弱みについて教えてください
スピード感のある対応と提案力が強み!
一方で、抱え込みすぎない工夫を意識

私の強みは、納期を意識したスピード感のある対応と、ハッカソンやアイデアソンで培った提案資料・プレゼン資料の構成力です。
製薬会社の案件、AR領域の営業企画、グルメ横丁の投資提案資料など、さまざまな場面で、クライアントや上長の意図をくみ取りながら、状況に応じた提案を組み立ててきました。単に見た目を整えるだけでなく、相手が判断しやすい形に整理して伝えることを大切にしており、その点を評価いただく機会が多くありました。
また、自己紹介スライドや提案資料の見せ方についても、前例にとらわれず、相手に伝わる方法を考えて工夫してきたことが自分の強みだと考えています。
一方で、責任感が強い分、新しいタスクが入ると早めに着手しようとして、複数案件を抱え込みやすい面があります。

案件が同時進行になると、優先順位の整理や集中力の配分が難しくなることもあるため、現在はタスクの見える化や順番づけを意識し、無理なく安定して成果を出せる進め方を改善しています。
今後も、スピード感を強みにしながら、より再現性高くプロジェクトを前に進められるよう磨いていきたいと考えています。
デザイン業務でのこだわりについて教えてください
私がデザイン業務で大切にしていることは、大きく2つあります。
1つ目は、QCDを意識したうえで、特にスタートアップや中小企業で重視されやすい「納期に応えること」です。限られた時間と条件の中でも、まず何を優先して形にするべきかを整理し、必要な品質を見極めながら進めることを心がけています。
デザインの上流工程でのこだわり
課題起点で考える、イシュードリブンのアプローチ

2つ目は、課題を起点に考えるイシュードリブンのアプローチです。
私はデザインを進めるとき、見た目の改善だけで終わらせず、「何が課題なのか」「なぜその問題が起きているのか」を整理することを重視しています。たとえば、「気づきにくい」「わかりにくい」「使いにくい」といった違和感も、そのまま受け取るのではなく、どの粒度の課題なのかを分解して捉えるようにしています。

独りよがりなアイデアで形にするのではなく、課題を丁寧に整理し、その課題に対して適切な打ち手を設計することを大切にしています。状況に応じてKPTなども活用しながら、論点を整理し、解決策を組み立てていく進め方を取っています。
課題の優先順位付けとかもやっているんですか?
はい。課題はすべてを同じ重さで扱うのではなく、事業インパクトやユーザー影響、実現コストなどを見ながら優先順位をつけています。
優先順位が整理されると、どこに注力すべきかが明確になり、デザインの方向性も実務に落とし込みやすくなります。最終的には、競合分析、情報設計、ワイヤーフレーム、モック作成までを一貫してつなぎながら、全体を見通した設計を行うことが理想です。
その結果として、ユーザーにとって使いやすく、事業にも貢献できるプロダクトにつながると考えています。
デザイン領域で語れるテーマについて
デザイン領域で語れるテーマってありますか?
課題解決型のデザイン思考と、情報整理の進め方
デザインのテーマとしては、課題解決に基づくデザイン思考や、情報整理の重要性についてお話しできます。
特に、イシュードリブンで課題を絞り込みながら、どう情報を整理し、どう最適な解決策につなげるかというプロセスには強い関心があります。ユーザー視点で課題を正しく捉え、それを設計へ落とし込むことが、良いUXの土台になると考えています。
なぜそのテーマを選んだんですか?
このテーマを選んだ理由は、実務の中で、課題の捉え方や解決までの考え方を周囲に説明する機会が増えてきたからです。
単に「こうしました」と結果だけを話すのではなく、どのように情報を整理し、何を優先し、どう意思決定したのかまで言語化できることは、自分の強みのひとつだと感じています。実例を交えながら、再現性のある形で共有できる点に価値があると考えています。
仕事でやりがいを感じるポイントは何ですか?
仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?
期待に応え、成果につなげられたときにやりがいを感じます
仕事でやりがいを感じるのは、クライアントや社内の期待に応え、その先の成果につなげられたときです。
20代の頃から、新規事業の立ち上げや提案業務に関わる機会が多く、「ここは任せよう」と信頼していただける場面が、自分の大きな原動力になってきました。期待を受けて終わるのではなく、期待を超える形で返せたときに、最もやりがいを感じます。

過去には、製薬会社とのプロジェクトで、「企画の検討過程も含めて価値がある」と評価いただけた経験がありました。成果物だけでなく、そこに至る思考や提案姿勢まで認めていただけたことは、今でも印象に残っています。
他にやりがいを感じるポイントはありますか?
デザイナーとして駆け出しの頃は、クライアントの意図が十分に見えないまま、修正や差し戻しが重なることも多くありました。そこで、営業担当と連携しながらクライアントと直接対話し、ニーズを自分の言葉で確認する機会を増やしていきました。
その経験を通じて、提案力やディレクションの視点が養われ、単にデザインを作るだけでなく、プロジェクト全体にどう貢献するかを考えられるようになりました。
デザインの成果はもちろん、関係者との信頼関係を築きながら、プロジェクトを前に進められたときにも大きなやりがいを感じます。