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前談
前回の広告代理店でのプランナーのお話から、もう少しプランナーとしての成果率のお話を深掘りしてインタビューさせてくださいー
WEBプランナーとして成果率を高められた背景
新規部署を立ち上げを命じられて思うことは?
はい、大きいです。ここでの経験は、自身の半生を振り返っても絶好調の時期でした。プランナー職としても大きな自信になりました。前職のECサイトの立ち上げの成功は、社長の手腕が大きく影響していたのですが、この広告代理店の経験は、私がECで学んだことを独り立ちしてやっているフェーズだと思います。
ご存知の通り、過去の新卒時代から新規事業の立ち上げ、ECサイトの立ち上げは、チームが1人でスタートすることが多かったので不安はなかったです。この時は、まだ失敗経験がなかったからでしょうね。かつ過労でハードワークすることも当たり前だと思ってたのでこの時はイケイケ〜!って感じでした。笑。(数年後に失敗経験をした後は、ハードワークが嫌だ!という思考になるのですが、全力投球で走ることができるメンタルと体力がありました。)
新規部署のWEB部門を1人で任されたので責任も感じてはいましたが、未知の業界だったので、まずは上司が求めること=社内で対応できなかった案件を私が捌く!この期待に応えることがスタート時の責務でしたね。
常に意識したのは、赤字部署にならないこと。私は「プランナーとしての経験値」を得て成長すること。
言い換えますと、
1)自分の部署の経費分(給料、オフィスの床面積のコスト含む)は会社に還元すること。最低でも損益分岐点は超える!
2)己の企画力で認められること!
結果としては、大きな黒字とプロダクトを立ち上げることができました。
求められていた成果とは?
これは企業規模によって回答が変わりますね。成果となるKPI=売り上げ額、ユーザー数、ブランド認知、組織の運用精度など。資金などの余力がある企業はそもそも売り上げに厳しくなかったりもする代わりに、着実なユーザー認知とプロダクト評価を上げることだったりもします。
クライアントが大企業で資本も大きかったので売上は自然についてくる。ここでの成果=クライアントの期待に如何にして応えるのか?が求められていることでしたね。だからプランナーとして企画勝負しやすい環境がありました。
クライアントワークが、BtoBの場合は、当然Bの満足が大事です!
そしてBtoBtoCの場合は、BではなくC!と明確に決めてました。Bが自社の利益都合で考えてCのためになってない時は、Cの味方になる意見を出す!ということを見誤らないということです。
まずクライアントの意向を知る意図でも、営業と同行することは必須だと決めて行動しました。
そうですね。クライアントの意向や信頼関係は築く必要がありますしね。デザイナーもいろんなタイプがおり、依頼される制作だけをしてる方が好きなタイプもいれば、そうでない人もいる。この時の私は新規事業部署の立ち上げなので、自分の付加価値はやはり絶対的に売り上げを上げる存在であること!それはクライアントや社内の上役からの信頼を勝ち得ることだと思ってました。
以前に制作会社で営業マンのヒアリングが甘くて、成果物の出戻りやクレームが多かった話をしましたが、その解決策が営業と同行してニーズを探ることだったんですよね。
WEBプランナーとして成果を上げた秘訣は?
ドラえもんみたいに100%でヒット作を出すって難しいですよね。そもそも発想が浮かぶためには課題整理やヒントとなる発想の種が必要です。過去の体験、ニュースやセミナーで知ったこと、何が発想の種になるかわかりません。ヒット企画になりそうな高確度のアイデアが出せない時に、信頼を繋ぐのがパーソナリティや熱意だと感じたんです。
熱意を見える化するには?
「無駄」の定義の捉え方だと思います。実は不採用(失注)は空振りしてるようですが、振ったことに意味がある空振りをしているんですよ。クライアントが「熱意を感じていたら、どこかで気にかけてくれる場面が訪れます!」。
安っぽい企画書Aでの失敗と、良い品質を全力投球の熱意を感じる企画書Bの失敗とは、空振りの価値が違うんです。
Bは失敗ではなく、プランナーが信頼を勝ち得る布石だと思ってるんですよね。
営業職ではなくとも、私は成約率を上げる
業務期間中にオフィスで机に座って居なくて、定時以降から仕事をしていたら、残業代を稼ぐために昼間にサボっている!と思われますよね。
「あいつはどこで遊んでいるんだ?」とは管理職の立場だと思いますよね。
確かに!だから私は時給カウントにせずに、月給制にしてもらいました。歩合も付けて欲しかったですけどね。そこはあまり気にしてなかったし、過去の職場=サービス残業が当たり前という感覚で育ってましたからね。
次回
クライアントに自分がやりたいと思った企画資料を作って、大きな額の受注を取るという仕事は楽しかった。職場仲間にも恵まれました。薬事法の縛りがなければ、もっとより良いコンテンツを提案していけるのではないだろうか?!こうしてプランナーの面白さを天職だと感じ始めたのです。






















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