医療問診アプリでのUI/UX業務を語る -Interview-

参画理由

コロナ禍の医療課題を解決する社会貢献性の高さに共感

コロナ禍では、咳症状があると病院に断られるケースも多く、受付スタッフと患者双方の接触機会を減らしながら、問診業務の手間を短縮することが社会的に求められていました。この問診サービスは来院前の患者の症状をアンケートで把握できる仕組みであり、医療機関と患者の双方にとってWin-Winな社会貢献性の高さに共感して参画を決めました。

患者向け(toC)側と医療機関向け(toB)側、両ユーザーの画面において上流工程からUI制作まで一貫して担当しました。単に画面を作るのではなく、まず課題の洗い出しから始め、案件の優先度を整理したうえで設計を進めるアプローチを取りました。

司会

参画した理由を教えてください

コロナ禍では病院には咳症状だと断られるケースもありました。受付スタッフと患者もなるべく無駄なやり取りを減らすべきで、スタッフの手間も短縮し、患者もなるべく接触機会を減らす意図がありましたね。この問診サービスのWINWINの社会貢献性が高いと感じて参画しました。

患者側(toC)の担当業務

Web問診アプリのUI/UX全面刷新とチャット着せ替え機能の実装

患者側においては、大きく2つの案件を担当しました。まず全画面リニューアルとして、Web問診アプリの上流整理からリリースまでのUI/UXデザインを一貫して担当。次にチャット画面のカラー背景着せ替え新機能の案件では、UI/UXデザインに加えてフロントエンド実装まで担当しました。

着任後はtoB側・toC側のユースケースと課題の洗い出しを実施し、課題粒度の大小をラベリングして案件化。優先度の高い画面をスコープしてスケジュールを検討する流れで業務を進めました。

司会

担当した業務を教えてください。

患者向け(toC)側と、医療機関向け(toB)側の両ユーザーの画面において、上流工程からUI制作までを担当しましたので、それぞれお伝え致します。

司会

患者画面の改修経緯、課題を教えてください。

クライアントが自院のブランドカラーに合わせてテーマカラーをカスタマイズ設定できたが、設定の自由度が高すぎるとカラーバランスや文字の可読性が悪い事例が増えて、患者側が読みづらい!が課題となりました。

着せ替えカラー機能の改善

カラー自由度を制限しつつ、ブランドカラーに近い選択肢を提供

クライアントが自院のブランドカラーに合わせてテーマカラーをカスタマイズできる機能は便利である反面、設定の自由度が高すぎることでカラーバランスや文字の可読性が損なわれる事例が増えていました。

改善策として、クライアント管理画面でカラーバリエーションを選択できる方式へ変更しました。運用側でカラーバランスと可読性を担保しながら、ブランドカラーに近い色を選べるように設計し直しました。この改修に際して専用のカラーガイドラインを策定し、Scssで設定できるように調整することまで担当しました。

司会

改善策を教えてください。

クライアント管理画面で、背景カラーバリエーションを選択できる方式にしました。カラーバランスや文字の可読性を運用側で担保できることと、ブランドカラーに近い色を選べるように改修しました。

司会

実装も担当されたんですよね?

そうですね。これ用のカラーガイドラインを策定し、Scssで設定できるように調整しました。

医療従事者(toB)向けの担当業務

管理画面改修と問診テンプレートサイトのUI/UX担当

※秘密保持契約(NDA)に関わるため、概要での記載となります。

医療従事者(toB)向けには、大きく2つの案件を担当しました。ひとつは管理画面の大規模改修プロジェクト、もうひとつは問診テンプレートの一覧サイトとその改修です。いずれも、実際の医療現場での利用シーンを想定した課題整理から始め、改善策を設計・実装するまでの流れを担いました。

  • 管理画面の改修プロジェクト:WHY(課題)を明確にし、HOW(改善策)を設計
  • 問診テンプレート紹介サイト:ユーザーが必要なテンプレートを素早く見つけられるUI/UX設計
  • 上流から下流まで:要件整理・情報設計・ワイヤーフレーム・UI制作を一貫して担当
司会

医療従事者向けの担当業務について教えてください。

患者側においては、大きく2つの案件を担当しました。大規模な管理画面の改修プロジェクトと、問診テンプレートの一覧サイトとその改修です。NDAの関係で詳細は割愛しますが、いずれも課題起点で設計を進めました。

年代別から探す

ページ上部へ戻る