【1998-11th】コンコルド広場 → オルセー美術館 → ロダン美術館 → サン・シュビス寺院 → リュクサンブール → 墓地見学

朝食はホテルでバイキング

朝8：00から、朝食バイキングはクロワッサン、フランスパン、紅茶とオレンジジュース。
おかずやサラダは無し。
全員「なんか品数少ないよな…昨晩マクドだったし、フランスっぽいの期待してるのに」
全員「フィレンツェの朝食は、ハムや卵、デザートもあり、良かったよな～」
朝食に不満を言う貧乏学生たち(苦笑）。

コンコルド広場

さて今日の目的は、パリ中心部の観光である。
昨日と同じくコンコルド広場へ行きました。ここは大きな塔が特徴の広場である。

黒人が私に話しかけてきた。
黒人「Hey!チャイニーズ！」
私「いやいや、俺、日本人やねんけどな」
ライオンさんとパンダさんが、愚痴る私を見て大笑い。

ルーブル美術館の行列待ちに躊躇

チェイルリー公園の大きな池を見て、ルーブル美術館の前にある門を見る。

ルーブル美術館前に着くと、シンボルともいえるガラス張りピラミッド。
ルーブル美術館のレンガ壁と、ガラスの調和がいいよね。

ピラミッドは美術館への入り口。
ここに入場のために行列ができていた。
90分待ちと聞いて「最終日に、また来ようぜ」と予定変更。

オルセー美術館

セーヌ川を渡ると、オルセー美術館。しかし月曜だったので休館日。
この美術館は、ゴッホの有名な絵があるとか…。

昨夜歩いた観光地の昼Versionをおさらい

朝10時。
雨が降り出してきたのだが、濡れながら歩くことに。

昨夜歩いたグランパレ、プチパレ、アレクサンドルⅢ世橋、アンヴァリッド廃兵院など、
昼間Versionで歩きました。

ロダン美術館に立ち寄るも、ここも月曜は休館日。
前庭にあった、ダヴィンチの「考える人」の像だけ写真におさめた。

坂勾配の多いパリの道路

パリって、意外と坂の勾配の起伏が多いんですよね。
それを活用して、道路の端にたまったゴミを水で流す仕組み。

坂道を利用した面白い石タイルなどを発見。芸術性高いですよね。

サン・シュビス寺院でケーキ食べる

30分ほど歩くと雨も上がり、
ケーキ店に入り、私はプリンケーキ、ライオンさんとパンダさんはチーズケーキを購入。
サン・シュビス寺院に持っていき食べた。

このあとも、服屋などに立ち寄りながら、リュクサンブール宮殿＆公園を見た。
公園にある池越しにリュクサンブール宮殿の光景を、ライオンさんは絶賛。

フランスの墓地見学

知人の事前情報によると、
「墓地は、日本と異なりいろんな形があって面白いよ」と聞いていたため、
フランスの墓地見学へ行くことに。

しかしながら連日の歩行で、カカトの痛みがMAXに。
私「あかん。足が痛すぎる…」とみると、カカトにひび割れが…革靴のせいだな。
広い墓地を歩き回る気力が失せていたため、ベンチでライオンさんと休憩。

パンダさんは有名な作詞家（名前忘れた）のお墓を見てきたらしい。
私とライオンさんはベンチで休んでいた。

スポット情報

パリ芸術の旅!美術館巡りとセーヌ川左岸の散策プラン

パリを訪れたなら、美術館巡りは外せません。オルセー美術館やロダン美術館など、世界的に有名な美術館が集まるセーヌ川左岸。美術鑑賞の合間には、コンコルド広場やリュクサンブール公園の散策がおすすめ。パリの芸術と歴史を堪能できる、充実のプランをご紹介します。