天津自然博物館
日本にもありそうな現代的な建物でした。
▼恐竜の骨が展示
博物館の入口の吹き抜け、1階フロアは恐竜コーナーです。
▼海洋系の展示
珍しい貝や魚が展示されていました。
▼鳥の展示
中国の天然記念物の鳥だけど、名前は何だったっけな?忘れてしまった。
▼3階の昆虫部門
「蝶、カブトムシ、クワガタ」など珍しい採集標本が飾られていました。
天津泥人張彩塑工作室
テレビ塔ちかくにある泥人形の制作工房。泥人形は各地にあるが天津にある泥人形は19世紀に張長林がつくり始めたもので、土の素朴な風合いが魅力です。
室内はギャラリーのような趣で、みやげ物店が並んでいる人形より数十cmの大型のものが多く「三国志」や神話などの人物、生活環あふれる中国市民、愛らしい子供など、どの人形も実に表情豊かで素晴らしい。
ふらり訪れても絵付けなどの制作風景が見学でき、即売もしています。
▼旧正月中で休館日でしたが、管理人のおじさんが特別に入場させてくれました。
▼三国志ファンにはたまらない「関羽」と「張飛」
▼これは関羽ですが1200元=18000円。この規模だと2~3週間かかるそうです。
現在は職人の数も減少し40人(2000年時)ほどしかいないらしい。
こういう職人さんとの会話も楽しかったです。
▼桃園の誓い 4000元=60000円。めちゃ欲しいけど我慢だなぁ。
とはいえ三国志ファンの私には魅力的すぎて、
関羽(80元)、張飛(120元)の泥人形を購入して帰りました。
▼日本の金さん、銀さん
ここでは非売品でしたが、福岡で販売してるよ。と教えてもらいました。
スポット情報
Infomation
TFきりん
天津泥人張彩塑工作室の情報を紹介しますね
天津泥人張彩塑工作室
スポット名 | 天津泥人張彩塑工作室 |
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おすすめ度 |
3.0
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国 | 中国(天津) |
地図 | |
料金 | ー |
参考サイト | |
その他 | 泥人張は天津の伝統的な民間芸術で、約180年の歴史を持ち、特にリアルな人物描写で知られています。 |
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