前編からの続きです。
小便小僧「ジュリアン君」
“ブリュッセルの最長老市民”である小便小僧は、ジュリアン君という愛称で親しまれている。
作者はデュケノワで、1619年に造られた。由来について定説はないが、敵軍がブリュッセルの城壁を崩すために火薬の導火線に火をつけたが、ブラバン公の王子がおしっこをかけて消したことを称えたともいわれている。
ルイ15世力宮廷服を贈ったのをきっかけに、世界中から多くの衣装が贈られ、
クリスマスにはサンタクロースの衣装も身に着けるらしい。
2月末では、防寒着?として服が着せられていました。
小便小僧の前の学生らを撮影 街のあちこちのショーウインドウには、チョコレートタワーがいっぱい
さぁ~!次は、オランダへ向けて出発です!
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