【1998-14th】ルーブル美術館 → ベルサイユ宮殿

フランス芸術の殿堂を巡る旅!ルーブル美術館とベルサイユ宮殿の魅力

パリを代表する芸術の殿堂、ルーブル美術館とベルサイユ宮殿。世界中から観光客が訪れるこの2つの場所は、フランスの歴史と芸術を体感できる必見のスポットです。今回は、ルーブル美術館とベルサイユ宮殿の見どころをご紹介します。

ルーブル美術館へ

さてパンダさんは単独行動でショッピングへ。
私とライオンさんは8:30に起きて、慌ててルーブル美術館へ8:45到着。
9:00開館前に行かないと、1~2時間並ぶことになるからである。

ルーブル美術館の中庭にあるピラミッドから入場

ルーブル美術館のピラミッド内へ

ピラミッド型の建物から入り、45F支払った。
イタリア、フランス、エジプト、時代や文明ごとに、フロアが分かれていた。

黒板よりも大きな絵や彫刻が、千点以上も展示してあり、部屋数も多い。
フランス美術館の絵の印象は、躍動感や色相も豊か。見ていて楽しい。
イタリア美術館の絵の印象は、色が淡く単調。飽きやすかった。

有名な絵や彫刻を中心に見て回わるだけでも、2時間は経ったな。
写真撮影不可であったため、ここでは掲載できないが、
ミロのヴィーナス、スフィンクス、ハムラビ法典(石碑)などを見た。

私とライオンさんのモナリザを見た感想。

TFきりん

「う~ん。芸術の凄さがイマイチわからんな」

でも美術館内の戦争関連の絵は、時代描写がされてインパクトがあった。
美術館内では、芸術家が模写しており、その方々専用の道具部屋も配備。
ルーブル美術館のスケール感に、世界一の美術館の凄さを感じた。

ヴェルサイユ駅へ

さて昨日のモンパルナス駅へ移動。
モンパルナス駅からヴェルサイユ駅へ。片道30分で電車賃15F。

昨日のライオンさんのランチセットの成功談もあり、

TFきりん

私「今日は俺もランチ食べたい!」

たまたま入った店で、
隣の客のテーブルを指さして「SAMEプリーズ!」。

しかしこれがミスとなり、牛肉を頼んだはずがラム肉に。
これが過去最高に臭くて、マズカッタ。
ドブ水のような味で、まったく食べることができず…。
セットについてたコーラだけが美味しいと感じるランチだった。

店員がアップルパイどう?と聞いてきた。
言われるままにセットメニューに含まれていたのか?と、
私は安易に「Yes」と答えようとしたところ、
ライオンさんが「Include?(セットに含まれているの?)」と店員に聞き直し、
セットメニューでないことが判明。

ライオンさん

ライオンさん「またボッタクリに合うところや」

ライオンさん

ライオンさん「ランチもマズイし、お前と行くとイケテナイ…昨日は美味かった。」

私は、反論できず。

ヴェルサイユ宮殿へ

ヴェルサイユ庭園に行ったことがある人はご存知だろうが、
庭園は、めちゃめちゃ広い!東京ドーム何十個?というレベル。
芝生や木、石畳の道が延々と広がる。

ヴェルサイユ宮殿の正門前の庭園

ヴェルサイユ宮殿の正門

ヴェルサイユ宮殿

ヴェルサイユ宮殿の正門前の庭園

ヴェルサイユ庭園内にある池

宮殿には入らず、庭園だけ見ることに。
ただ3月だからか?薔薇は皆無。
庭内を走る小型電車?で場内を移動。
遊園地で走るような小型電車なんだけどね。

庭園を歩いていたら、大変なことになっただろうな。

スポット情報

Infomation

ルーヴル美術館

ルーブル美術館で芸術の旅へ

世界最大の美術館を探索しよう

パリの中心部に位置するルーブル美術館は、世界最大規模の美術館として知られています。かつては王宮として使われていた建物で、その壮麗な姿は圧巻の一言。美術館としても、絶対に外せない名所と言えるでしょう。

「モナ・リザ」や「ミロのヴィーナス」など、世界的に有名な作品の数々を鑑賞できるのがルーブル美術館の最大の魅力です。館内は広大な敷地に及ぶので、事前にプランを立てて効率よく回るのがおすすめ。芸術好きにはたまらない、至福の時間が過ごせるはずです。

見逃せない展示品は?

とはいえ、初めてルーブルを訪れる方は、どの作品を見ればいいか迷ってしまうかもしれません。そんな時は、まずは「モナ・リザ」と「ミロのヴィーナス」を目指してみましょう。この2つは、ルーブル美術館を代表する超有名作品。どちらも必ず見ておきたい一品です。

また、古代エジプトのコレクションも見逃せません。スフィンクスの像や、ミイラなど、神秘的な展示品が数多く並んでいます。他にも、中世の絵画や彫刻、イスラム美術など、幅広いジャンルの作品を鑑賞できるのがルーブルの魅力。自分の興味に合わせて、じっくり楽しんでみてください。

スポット名 ルーヴル美術館
おすすめ度
4.0
フランス
地図
料金 €15(オンライン前売りチケット:€17)
参考サイト
その他 ルーヴル美術館は、パリ観光で必見のスポットです。館内の見どころやおすすめの回り方についても参考にしてください。

ベルサイユ宮殿

ベルサイユ宮殿で絢爛豪華な世界へ

フランス王朝の栄華を体感しよう

パリから少し足を延ばして訪れたいのが、ベルサイユ宮殿です。17世紀に建設されたこの宮殿は、フランス絶対王政の象徴とも言える場所。ルイ14世が造り上げた、絢爛豪華な宮殿は、まさに見る者を圧倒する美しさです。

宮殿内部は、豪華絢爛の一言。天井画や壁面装飾、家具など、至る所に黄金や宝石が使われており、当時の王朝の富と権力を思い知らされます。特に「鏡の間」は必見。大きな鏡が並ぶ豪華な大広間は、ベルサイユ宮殿の中でも特に有名なスポットです。

広大な庭園も必見!

ベルサイユ宮殿の見どころは、建物だけではありません。宮殿の周りには、実に800ヘクタールもの広大な庭園が広がっています。幾何学模様に整えられた庭は、まるで絵画のような美しさ。噴水や彫刻が所狭しと並び、まさに圧巻の景色が広がります。

庭園内は広大なので、馬車やミニトレインに乗って散策するのがおすすめ。途中には、「アポロンの泉」や「トリアノン宮殿」など、見どころも満載。ゆっくりと時間をかけて、ベルサイユ宮殿の美しさを堪能してみてはいかがでしょうか。

スポット名 ベルサイユ宮殿
おすすめ度
4.0
フランス
地図
料金
参考サイト
その他 ベルサイユ宮殿は、豪華な鏡の間や広大な庭園で知られ、多くの観光客が訪れる人気スポットです。

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