旅のはじまり
私の友人ライオンさん&パンダさんとの3人旅。
私にとっては、人生初の海外旅行です。ドキドキ。
まずは、関西空港で「旅客サービス使用料」を支払いました。
空港使用料を支払うのは、国際線では当たり前。
そんなことでも初体験なのでドキドキだった。
私の空港での失敗は、あずけた手荷物にVISAカードを入れていたことです。
財布内の現金が少ない不安から、旅は始まりました。
生まれて初めて食べた機内食
「See You Pasta?」とCAに聞かれたと思ったのだが、文法的におかしいよね?
おそらく、「Seefood or Pasta?」と聞かれたのでしょう。
私 「I see」と答えると、シーフード弁当が出てきました(苦笑)。
パスタが食べたかったなー
香港の空港に到着
さて香港に着くとまず空港の滑走路が広く。そして長い。
着陸後5分くらい飛行機が移動していた気がする。
乗り込みゲートの数も異様に多かったですねー。
トランジット(トランスファー)の関係で、夜まで自由時間。
せっかくなので友人らと3人で香港の街を観光することに決めました。
初の海外に、小心者の3人は、皆オロオロ。
戸惑いながらもバスに乗り、コーズウェイベイという街に向かうことにした。
バス切符乗り場のおっさんにいきなりキレられた。
私たち3人とも、$100札で$20の切符を買ったからである。
街を見ると、マンションの外観はボロボロ。
日本都市ほど発展している印象ではなかったが、 香港の規模の大きさにビビりました。
香港の人気エリア「コーズウェイベイ」の魅力を徹底解剖!
香港を訪れる際に外せないのが、ショッピングと食事が楽しめるコーズウェイベイエリアです。ローカルの人々で賑わうこの街は、香港の日常生活を感じられるスポットとしても人気。今回はそんなコーズウェイベイの魅力を探ります。
コーズウェイベイ
コーズウェイベイについて感じたこと。それはビルが高かったですねー
たぶん建築基準法でいう「日照権」の規制が緩いのでしょう。
100階以上の高層ビルが目立っていました。
時計を忘れてきた私は、街で時計を$60で買いました。
人生初の片言英語での購入に興奮しました。
ライオンさんが「卵マドレーヌ」を珍しく奢ってくれたので食べ歩き。
温かいプリンみたいな感じかな。
街の雰囲気を感じながら
肉をさばいている路面店や、看板製作の光景。
2階建てバスが多く走行し、道路交通量も多く、5~6車線程度で道路幅も広い。
残念なのは日本と光景が変わらないこと。
デパート、漫画、ブランド店など都心は、日本を歩いている気がしたほどだ。
01)ショッピング天国としての顔
巨大モールから市場まで幅広く!
コーズウェイベイは、香港きっての一大ショッピングエリアとして知られています。高級ブランドが揃うショッピングモールから、お手頃価格のアイテムが並ぶ市場まで、バラエティ豊かな店舗が軒を連ねています。
特に有名なのが、地元の人々に愛されている「タイムズスクエア」と「ソゴー」の2大デパートです。ファッションアイテムはもちろん、コスメやグルメなど、あらゆるジャンルの店舗が入っており、一日中楽しむことができます。買い物に疲れたら、フードコートでローカルグルメを味わうのも良いでしょう。
02)グルメの宝庫でもある
屋台からレストランまで食べ歩き!
コーズウェイベイは、ショッピングだけでなく食べ歩きスポットとしても人気です。路地裏に佇む屋台から、高級レストランまで、様々なタイプの飲食店が揃っています。
昼間は、賑やかな屋台街でエビ蒸し餃子や豚バラ焼きまんなどの香港B級グルメを楽しむのがおすすめ。夜になると、シーフードレストランや飲茶の名店が賑わいを見せ始めます。香港の食文化を存分に味わえる街として、グルメ好きにはたまらない場所と言えるでしょう。
03)観光スポットとしての顔も
車窓からの夜景は必見!
一方で、コーズウェイベイは観光スポットとしての魅力も持ち合わせています。特に人気なのが、エリア内を周遊する路面電車トラムです。
のんびりと走るトラムの車窓からは、喧噪とネオンに彩られた街並みを眺めることができます。レトロな車内で、まるで昭和にタイムスリップしたような不思議な雰囲気を味わえるでしょう。夜のトラム旅は、コーズウェイベイの新たな魅力を発見するチャンスかもしれません。
スポット情報
コーズウェイベイの情報を紹介しますね
コーズウェイベイ
スポット名 | コーズウェイベイ |
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おすすめ度 |
3.5
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国 | 香港 |
地図 | |
営業時間 | ー |
参考サイト | |
その他 | ビクトリアパークや香港中央図書館、歴史的なティンハウ寺など、多くの見どころがあります。 |
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