【物語|序章】社会人生活 -はじめに

ファーストペンギンになる

経験重視のゼネラリストへ!

TFきりん回答大阪の大学を卒業し、そこから社会人生活は大阪でスタート。
新卒で全国区の大企業に就職した後、波乱万丈で、スタートアップ企業など転々としております。
雇用形態も、正社員、アルバイト、派遣社員、契約社員と、すべて経験していますね。

ファーストペンギン&雑草魂

TFきりん私のキャリアスタート(新卒時代)から30代半ばまで、新規事業に近い担当になる機会が多かったです。
現代の職種に当てはめると「グロースハッカー、プロジェクトリーダー、DX」に当てはまります🤔
【司会】パンダさん

昔に職種名が存在していなくとも、職種名が登場したことで職務内容が明確になってますよね。

TFきりん私の世代は「ビジネスフレームワークも少なく、中小企業だと特に効率や合理性を目指す革新性を発言すると「自分で有言実行しなさい!」と個のチカラで根性論で打開する必要がありました。
【司会】パンダさん

荒れた土壌環境を開拓していくには、ファーストペンギンの立場ですね。

たしかに「社内初!」や「業界初!」という成果は成し遂げてきましたが、この実績を評価していただく職場が少なく、どんどん業務量に忙殺されていきました。当時は「成長機会だ!経験だ!」と自己催眠をかけながら情熱と挑戦心で乗り越えていたかなーと思います。
【司会】パンダさん

無駄な会議に巻き込まれたり、なかなか余裕のある時間の捻出ができない働き方ですしね。

TFきりん今振り返ると、無駄な業務か?/否かを選別できていなかったために「24時間、休日返上で働けますか?」という全速力のレールで走ってました。自分の笑顔や人生を過労で切り売りした感があります。

プランナーとして成功するには、情報キャッチアップしたり、職場に篭っていても発想が拡がらない!と理解していたのに、会社の就業規則にハマってなかったんですよね。

フルリモートで、専門職としてのみ働き方を体験すると、過去の働き方のデメリットも見えてきますね。
当時の私は、「成長意欲で、雑草魂で乗り切っていた!」という感じでした。笑

職種

【司会】パンダさん

これまでの職種は何をしてこられたのですか?

TFきりん社会人での職種は、新卒は建築設計に始まり、小学校ICT講師。
それ以降は、Webディレクター、デザイナー、プランナー、アニメーターなどのIT業務を現在まで続けてきている異色のキャリアです。昨今はデザイナー専門にやっています。余談ですがアルバイトは、大学時代を含めると20種類ほどやってきました。
【司会】パンダさん

そこまで多いのは珍しいですねー😳

TFきりん大学4年間を通じて串カツの調理補助をやってましたが、同時に掛け持ちでカラオケ屋、宅配、酒屋など何でもやりました。「色々な経験を積めるのは若い時期にしかできないよ!」と言われた言葉をそのまま信じてましたね。

つぎの物語へ続く

TFキリンさん

さて、私の自己紹介は以上となりますー📝😅

TFキリンさん

この物語の次の回からは、以下のシリーズに区切って、お話していきますねー。
社会人 -大阪編
・東京へ上京移住の決断編
社会人 -東京編
移住の決断編
社会人 -福岡編
・そしてその後の生活

次回

【司会】パンダさん
では、次回、幼少期のお話を伺うことにしますね

https://tf-kirin.info/tale/2024/01/05/01/story01/

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