【2015春-21th】伝統芸能である「神楽」鑑賞

01）神秘的な世界への誘い

神楽の起源とは？

みなさん、神楽とは古代から続く日本の伝統芸能で、神々への祈りや感謝を込めた舞と音楽です。古来、神楽は神聖な儀式や祭りで演じられ、人々に豊かな豊作や平和をもたらすと信じられてきました。

この神秘的な世界に触れるため、神楽鑑賞の旅に出かけることができます。神楽は日本の文化や歴史を感じる貴重な機会です。

02）神楽の舞と音楽

舞とは？音楽とは？

神楽の舞は、神聖な雰囲気を醸し出す独特の動きで、神々の力や神秘を表現しています。一方、神楽の音楽は雅や太鼓などの楽器を使い、神々の世界を表現します。

神楽の舞と音楽を楽しむことで、日本古来の美しい表現力や感性に触れることができます。神楽の舞と音楽は心を豊かにしてくれます。

03）神楽鑑賞のポイント

どうやって楽しむ？

神楽を鑑賞する際に大切なのは、舞や音楽だけでなく、その背後にある歴史や意味を理解することです。神楽の舞と音楽がどのような神話や伝承に基づいているのかを知ることで、より深く楽しむことができます。

また、神楽は季節や地域によって異なる特色を持っています。地元の祭りや催しで神楽を鑑賞することで、その土地の文化や風習を学ぶこともできます。神楽を鑑賞する際は、その背景や文化にも注目しましょう。

04）神楽鑑賞の心得

注意点やマナー

神楽を鑑賞する際には、静かで敬虔な態度で臨むことが大切です。また、写真を撮影する際には周囲の方々や演者の許可を得ることを忘れずにしましょう。そして、舞台に近づくことや演者に触れることは控えましょう。

神楽鑑賞は日本の伝統芸能に対する敬意を示す良い機会です。マナーや注意点を守って楽しむことが大切です。

旅日記

伝統芸能である「神楽」を鑑賞しました。
学生時代は「古典」の授業が嫌いだった私ですが、自分でも珍しく鑑賞を試みてみました。笑。
広島各地方の神楽の公演を鑑賞するには、観光客が僻地へと行きずらいため、広島市内で見れるように毎週水曜日に特別開催されてるようです。
本日で10回目の公演。思ったよりも、外人観光客の姿がありませんでした。
絶対、外人ウケしそうなのに。
本日は下河内神楽団の2演目「大江山」「八岐大蛇」。
1000円だったので、とてもお得な気分を味わいました。
鼓笛に合わせた舞踊や口上の雰囲気を楽しみました。
大満足の夜でした。