【2015春-22th】広島平和記念公園:未来への祈り

Tips広島平和記念公園で、原爆の悲劇と平和への願いを学ぶ旅。被災地の記録や平和の象徴を通して、戦争の悲惨さと人類の和解への道を考えます。今日は天気が曇りのため、
メインの宮島に行かず。
夕方は広島市を散策。
平和記念公園資料館は一部の資料が工事中で見れずに、展示数は少なかった。
袋町小学校に行き、
原爆投下で離れ離れになった方々の小学校の伝言板跡を見に行きました。

01)原爆の惨禍を見つめる

被災の記憶

みなさん、平和記念公園は、広島市内に位置し、原爆が投下された広島市の中心部に広がっています。この公園は、被災者を追悼し、平和を願う象徴的な場所として知られています。

ここには、原爆の惨禍を伝える様々な記念碑や展示物があります。戦争の悲劇を直視し、その重さを感じることができます。

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02)平和への願い

平和の象徴

平和記念公園には、原爆投下の犠牲者を追悼するための様々な施設や記念碑があります。その中でも有名なのが、原爆ドームです。かつては広島市の象徴的な建物でしたが、今は被爆の痕跡を残す平和の象徴として保存されています。

原爆ドームの姿は、戦争の悲惨さと平和への願いを象徴しています。ここを訪れると、人々が一致団結して平和を築く重要性を感じます。

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03)平和への思いを馳せる

心に刻む

平和記念公園を訪れると、原爆がもたらした惨禍を直視すると同時に、平和への願いや人類の和解についても考えさせられます。ここは、戦争の犠牲者に対する哀悼の場であり、同時に平和への祈りが籠もる聖域です。

私たちは、平和を築くために今何ができるのか、という問いに向き合う必要があります。この場所を訪れたみなさんも、自分自身に問いかけてみてください。

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04)未来への希望を抱く

平和の使者として

広島平和記念公園は、平和へのメッセージを世界に発信する場でもあります。戦争の惨禍を伝えることで、同じ過ちを繰り返さないようにすることができるのです。

私たちが平和への願いを忘れず、その実現に向けて努力を続けることが、被災者への最大の敬意です。平和の使者として、私たちにできることは何か、考えてみましょう。

【感想】

自分が子供の頃に長崎の修学旅行で感じるもの、
大人になってから感じるもの。
阪神大震災の後だから感じるもの。今は、いろいろな経験を重ねて考える。
外国人の観光客が真剣に展示を眺めて署名をして帰る姿など。
日本人として、原爆被災国として当時の地獄を知る機会を持つのも重要なことかもしれないな。

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さいごに

広島平和記念公園を訪れることで、戦争の悲惨さや平和への願いを深く学ぶことができます。原爆の惨禍を胸に刻み、平和への使命を心に留めて、未来のために歩んでいきましょう。


スポット情報

Infomation
TFきりん

平和記念公園の情報を紹介しますね

平和記念公園

スポット名平和記念公園
おすすめ度
3.5
TEL082-504-2390
エリア広島県広島市中区中島町1及び大手町1-10
郵便番号〒730-0811
住所広島県広島市中区中島町1及び大手町1-10
地図
交通手段JR広島駅から広島電鉄(路面電車)2号線または6号線「原爆ドーム前」下車すぐ
営業時間年中無休
料金無料
駐車場近隣の有料駐車場を利用
参考サイト
その他平和の鐘、原爆死没者慰霊碑、広島平和記念資料館などがあり、平和へのメッセージを伝え続けています。

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