写真

『闘鶏』

闘鶏写真の対峙光景と、文字の対峙が連動することを意識しました。背景画像にも動きをつけました。

『日傘』

日傘の”日”が初見で“目玉のおやじ”に見えましたので、これをどう表現しようかと迷いました。画像加工として逆光処理を加えました。

『泡盛』

徳利にこの文字を利用したデザインにしたいな…と思ったりもしていたのですが、バーカウンター写真にも合うと感じて作品にしました。

『日焼』

岐葉先生の「日焼け」の“日”の部分が「太陽」の象徴になっています。本当はオレンジ色のギラギラした太陽をイメージして創作を開始しましたが、焼ける部分をどう表現しようかな?と考えた際に、あえて逆算処理にして“焼けた文字”で表現することにしました。しかも“日”の部分を、敢えて読めるようにしたことも創作ポイントです。

『夏山』

文字を見た時に“阿蘇山”の草千里の光景が思い浮かびました。草原と背景にそびえる山。青い空のバックに雲のように浮かび上がる文字。夏らしい写真チョイスと文字の融合は、思い通りの作品となりました。

足利フラワーパークでの大藤写真は、古澤の撮影写真です。夜のライトアップは優雅であり妖艶な異空間であります。そんな大藤に、岐葉先生の“藤”の文字にも、藤の花びらが特徴的です。紫色を残すべきか迷いましたが、写真をポスターに見立てて、ロゴ調にして中心に配置して合成致しました。

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